2012年5月7日月曜日

幾何学:FFやテイルズの地図に関して ゲーム上の地図を三次元に直すとドーナツ型...

幾何学:FFやテイルズの地図に関して

ゲーム上の地図を三次元に直すとドーナツ型になることはわかっています。

では、テイルズオブエターニア(TOE)上の地図を三次元に直すとどのような形になるのでしょうか?
テイルズオブエターニアの構造は、



-------------←上側の住民(大陸)

=======←中間地点

-------------←下側の住民(大陸)



{条件}

①下側の住民が上を見上げると、中間地点(透明)を通して上側の住民がどの地点でも逆さまになって見える。逆も同じ。

②上下側の住民がすんでいる地図は、いわゆる三次元に直すとドーナツ型である。

③上下間の移動はある1点が存在するのみでよい。

④重力などは関係しない。(極力都合のよい方向で)

⑤存在の有無は問わない。



説明が下手ですいません。この事柄を数学的に捉えるとどうなるか知りたかったのです。







トポロジー(位相幾何学)に関しては素人ですが・・・



ゲーム世界のような地図は、トーラス(ドーナツ型)の表側に貼り付けることもできますし、裏側に貼り付けることもできると考えられます。なので、空洞のドーナツの内部にもう一つドーナツがあるような二重のトーラス構造があると考えて、内側のドーナツの表側にあるのがインフェリア、外側のドーナツの裏側にあるのがセレスティア(でしたっけ?)と考えれば、TOEの世界が実現できるのではないでしょうか?

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